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新卒でも退職代行を利用すべき人の特徴4選!依頼するリスクやオススメの業者も紹介!

新卒でも退職代行を依頼すべき人のことについて書いた記事のアイキャッチ画像
この記事でわかること
  • 新卒が退職代行を利用すべき理由
  • 新卒で退職代行を依頼すべき人の特徴
  • 退職代行を利用した新卒の方の意見
  • 新卒が退職代行を依頼するリスク

※アフィリエイト広告を利用しています。

「入社から間もないけど、会社を辞めたい」と感じる新卒の方もたくさんいます。

実際に厚生労働省のデータにも、”3年以内に離職する方は全体の30%”という数字も出ています。

とは言っても、直接上司や会社に「辞めたいです」と退職を伝えられない方もいます。

そんな時に強い味方となってくれるのが退職代行サービスです。

そこでこの記事では、新卒でも退職代行を利用すべき人の特徴から利用するリスク、オススメの代行業者などについて解説していきます。

目次

新卒でも退職代行は使える!

新卒でも退職代行を支えることを説明している画像

退職代行サービスを利用する条件には年齢や経歴などはないため、入社から間もない新卒の方でもサービスを使って会社を辞められます。

その証拠に次のようなデータも出ています。

【退職代行利用者の勤務年数】

新卒の退職代行利用者のグラフを紹介している画像

https://maidonanews.jp/article/14907897より)

退職代行の利用者の90%以上が入社から3年以内の方となっています。

3年目までに退職した方なら、「第2新卒」として転職できる。

第二新卒が新しい勤務先も見つかりやすいことも影響しています!

新卒が退職代行を依頼すべき理由

新卒が退職代行を利用すべき理由には、いくつかの重要な要素が考えられます。

依頼すべき理由①:職場環境が悪い場合でも退職をスムーズに進められる

新卒で入社したばかりの職場で、パワハラや長時間労働などの劣悪な環境に直面することがあります。

退職代行を利用すれば、こうしたストレスの中で退職交渉をする必要がなく、プロの代行業者が代わりに手続きを進めてくれるため、スムーズに退職できます。

依頼すべき理由②:退職の意思を言い出しにくい状況を解消

新卒社員は、上司や先輩に対して「辞めたい」と言い出しにくい場合が多いです。

まだ社会経験が浅いことから、どうやって退職を切り出せばよいのか分からない場合や罪悪感を感じてしまうことも少なくありません。

退職代行を使えば、退職の意思を伝えるストレスを軽減できるのが大きなメリットです!

依頼すべき理由③:早期退職でキャリアの再スタートが可能

新卒での早期退職は次のキャリアにマイナスイメージがあると思われがちです。

ですが、無理して働き続けて心身にダメージを受けるよりも、早めに次のステップに進む方が長期的には有利な場合があります。

退職代行を使うことで、迅速に退職手続きを進め、次のキャリアを早くスタートすることが可能になります!

依頼すべき理由④:法律に則った退職手続きを代行してくれる

退職に関する手続きや労働基準法に関する知識が不十分な新卒社員にとって、法律に基づいた手続きがしっかり行われるかどうかが心配です。

退職代行サービスは、こうした法的な手続きを代行することもでき、安心して退職できるのも理由の一つになります。

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新卒で退職代行を依頼すべき人の特徴4選

新卒で退職代行を依頼すべき人の特徴を解説している画像

「退職が伝えづらい」「体調が悪い」など、退職代行へ依頼した方が良い方はたくさんいます。

新卒の方については特に次に当てはまる場合には、ご自身で行うより第三者である代行業者を使うべきだと言えます。

依頼すべき人の特徴①:労働条件が違った

【応募時・面接時】と【実際に働いてから】の勤務時間や給与などの労働条件が違った場合は、退職代行を依頼すべきです。

こういったケースでは「労働者側が契約をすぐに解除できる」と労働基準法の第15条に定められています。

しかし新卒の方の場合、会社に言い出せずになかなか辞められないこともあるでしょう。

自分で会社側に伝えられない時には、退職代行を依頼しすぐに退職するのがベスト!

依頼すべき人の特徴②:セクハラやパワハラを受けている

上司や先輩からセクハラやパワハラを受けているケースも、退職代行ですぐにでも辞めるべきです。

新卒の方なら最初のうちは慣れない仕事や人間関係に悩むこともあると思います。

しかし、セクハラやパワハラに耐えることは社会人として必要な経験ではありません。

万が一、我慢を続け体調を崩してしまえば後の人生にも関わってきます。

上司や先輩からの横暴な行為に耐えるなら、転職して健全な職場で経験やスキルを磨く方を選びましょう!

依頼すべき人の特徴③:退職を拒否された

「退職したい」と伝えても、上司や会社が拒否する場合は退職代行に依頼するしかありません。

労働者には退職する権利がありますが、ブラック企業やパワハラを行う上司にあたってしまうと「辞めさせない」「辞めるなら訴える」などの脅迫を受けることもあります。

こうなるとご自身だけで対応し解決するのは難しいので、退職のプロに任せる方が良いでしょう。

依頼すべき人の特徴④:未払い賃金がある

未払い賃金に悩む新卒の方が退職を考えているなら、退職代行に任せるのがオススメです。

勤務期間は少なくても「給与の未払いが続いたり」「残業代が振り込まれていない」というケースは少なくありません。

会社や上司に相談しよう思っても、新卒の方なら言い出しづらいこともあるでしょう。

弁護士や労働組合の退職代行なら、通常の代行業務以外にも未払い賃金の請求・交渉も依頼できます!

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退職代行を利用した新卒の方の意見

退職代行を利用した新卒の方の体験談を紹介している画像

SNS上には新卒で退職代行を利用した人、依頼を考えている人など様々な意見がありました。

ここでは退職代行を使った新卒や新入社員の意見、その周囲の方の意見をご紹介します。

新卒が退職代行を利用するリスク

新卒が退職代行を利用するリスクを紹介している画像

「上司に直接伝えなくて済む」「出社せずに辞められる」などのメリットがある退職代行サービス。

利用する上ではメリットだけでなく、リスクになりえる部分も存在しています。

新卒の方が退職代行を利用する上でよく言われるのが次の6つです。

安心して依頼するために、これらが「本当にデメリットになるのか?」を確認していきましょう。

転職で不利になる可能性がある

まず退職代行で辞めたことは、転職先に知られることはほぼありません。

これは個人情報にかかわることなので、代行業者はもちろん勤務先であっても外部にはその情報を明かしてはいけないことになっています。

『ご自身が周りに話す』『SNSなどで発信する』などがない限り転職先が知ることなはいでしょう。

ただ、短期間で会社を退職したことについては転職先が気にする可能性はあります。

面接の際にはネガティブな理由は避け、前向きな退職理由を伝えられるようにしておきましょう。

面接でも退職代行を利用したことは伝える必要はありません!

両親にバレることもある

緊急連絡先が実家や両親になっていると、退職代行の利用がバレることがあります。

代行業者から勤務先に連絡する際には「両親には連絡しないでください」といった希望を伝えることはできますが、会社がこれを守る保証はありません。

どうしてもバレたくない方は、民間ではなく弁護士が運営する退職代行がオススメです。

弁護士なら代理人として業務を遂行できますし、社会的な信用度も高いので会社側も素直に従うケースも多いです!

社内異動の方が良いことはあまりない!

「せっかく新卒で入社したんだから、社内異動の方が良いよ!」と引き止めを行ってくる上司もいます。

ただ部署や仕事内容が変わったとしても、同じ会社であれば環境が大きく変わることはないでしょう。

仮に他の部署やグループ企業などに移ったとしても、その職場の上司や先輩は「なぜうちに来たのか?」をまず気にします。

そこで変な噂が立てば、せっかく異動できても気まずい職場環境で働くことになります。

それなら一度退職し、新しい職場でゼロからスタートする方がご自身にとってベストな選択になるでしょう。

転職で給料が減る可能性もあまりない!

新卒の方なら転職先の給与条件もほぼ同じでしょう。

3年以上の社会人経験があれば転職後に給与が下がるケースはあります。

新卒の方の転職ではスキルや経験を求められることは少ないので、転職前後で給与は変わらないことが多い!

辞め癖が付く

「そんなに早く辞めると、辞めグセがつくぞ!」

上司などの年長者に相談したときに返ってくる答えで1番多いのがこれでしょう。

退職代行は趣味は違い、仕事や人生に関わってくることです。

そんな大切なことを簡単に考える方はいないですし、悩みや不安はご自身のみにしか理解できないことも多いです。

さらに1回利用するだけで、数万円の費用がかかることを繰り返し使うのは経済的にも難しいです。

「退職代行を使えば辞めグセが付く」というのはかなり無理があると言えます!

失業給付金がもらえない

新卒で退職してしまうと失業給付金が受け取れない場合はあります。

失業給付を受けるには「2年間の間に12ヶ月以上雇用保険に入っている」という条件があります。

ですので、1年以内に会社を辞めることになればこの条件は満たせません。

新卒で退職代行を利用する場合にはその点には注意が必要です。

新卒にオススメの退職代行サービス4選

新卒で退職代行を利用する場合、「強い引き止めを受けたり」「引き継ぎがある」といったことは少ないでしょう。

ですが『安全に退職したい』と考えるのは誰でも同じです。

そこで経験や実績のあるサービスを4つご紹介していきます。

退職代行モームリ

退職代行モームリを紹介している画像
退職代行モームリ
運営元民間(弁護士監修、労働組合と提携)
料金正社員 22,000円(税込)
アルバイト 12,000円(税込)
即日対応可能
連絡手段LINE、メール、電話
返金保証:あり

株式会社アルバトロスが運営する「退職代行モームリ」。

正社員なら22,000円、アルバイトなら12,000円と業界でも最安値級の費用で依頼できるサービスです。

弁護士監修で業務を行っており労働組合とも提携しているため、退職を失敗する心配もありません(退職率100%※公式サイトより)。

また業界初となる依頼者が事務所に来店し対面して相談する”店舗オプション”もあるので、「ネット上だけだと不安」という方にも安心です。

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>>退職代行モームリの公式サイトへ

退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアンを紹介している画像
退職代行ガーディアン
運営元労働組合
料金24,800円
即日対応可能
連絡手段LINE

設立20年以上の歴史ある労働組合が運営する退職代行ガーディアン。

費用は24,800円で未払い賃金などの金銭請求が発生したとしても、追加費用は発生しません。

ブラック企業を排除し、優良求人を紹介してもらえる転職サポートもスタートしました。

\24,800円で労働組合に依頼できる!/

>>退職代行ガーディアンの公式サイトへ

退職代行ネルサポ

退職代行ネルサポを紹介している画像
退職代行ネルサポ
運営元労働組合
料金22,000円(税込)
即日対応可能
連絡手段LINE、メール、電話
返金保証:あり

労働組合が運営する「退職代行ネルサポ」。

22,000円の最安値級の費用で労働組合に依頼することができます。

労働組合の運営なので会社への交渉から有休消化のサポートをはじめ、ネルサポでは転職サポートも行っています。

>>退職代行ネルサポの公式サイトへ

弁護士法人ガイア法律事務所

弁護士法人ガイアを紹介している画像
弁護士法人ガイア法律事務所
運営元弁護士法人
料金55,000円(税込)
即日対応可能
連絡手段LINE、メール、電話

弁護士法人ガイア法律事務所の退職代行サービス。

このサービスの一番の特徴は弁護士が退職代行を行ってくれる点です。

国家資格を持った弁護士なので、退職金や残業代の請求をしっかりと対応してもらえます(別途20〜30%の成功報酬が必要)。

また通常の退職代行では対応できない、公務員の方の退職代行も依頼できます。

>>弁護士法人ガイアの公式サイトへ

新卒の方が退職代行を利用する流れ

新卒が退職代行を利用する流れを紹介している画像

退職代行サービスを利用する流れは次の通りです。

業者や職種、勤務形態で違いはあっても基本的に流れは同じです。

STEP
公式ホームページからLINE・問い合わせフォーム・電話で相談

実際に依頼する前に「有給は取れるか」「退職金はもらえるか」「即日退職できるか」など、退職やサービスに関する不安や疑問を相談しましょう。

退職代行サービスでは、こうした事前相談は無料で行っている業者がほとんどです(一部弁護士事務所は除く)。

STEP
相談後、正式に申し込みを行う

自分の中で納得ができたら、代行業者に依頼を行います。

STEP
費用の支払い

正式に申し込みも完了したら、料金を支払います。

基本的に退職代行は前払いで料金を支払うシステムになっていますが、業者によっては後払いにも対応している事もあります。

支払い方法も業者によって若干異なりますが、クレジットカードや銀行振り込み、電子マネーなどが一般的です。

STEP
代行業者との打ち合わせ

業者の方で支払い確認が取れると、具体的な退職に関する打ち合わせに入っていきます。

内容としては実施する日時や退職希望日、退職理由、会社への返却物の確認、その他会社側へ伝える事項などです。

STEP
代行業者の担当が会社へ退職の連絡

打ち合わせた情報などを元に代行業者が勤務先への代行業務を開始します。

会社から依頼人に連絡がある場合も代行業者が間に入って伝えてくれるので、基本的に直接会社とやり取りすることはありません。

STEP
退職届を提出

自分で退職届を作成することもありますが、中には代行業者の方でフォーマットを用意してくれるケースもあります。

STEP
退職が完了

会社へ退職の連絡が伝われば、退職届や返却物を郵送して完了となります。

代行業者によっては、転職支援や失業給付の申請などのサポートを行ってくれる会社もあります。

新卒でも辞めたいなら退職代行で再スタートしよう!

サービスを利用する方の約50%が勤務年数1年以内の方と、新卒の方であっても退職代行を依頼する方は多いです。

もちろん利用する上ではリスクもゼロではないため、「依頼するかどうか」を迷う方もいるでしょう。

3年以内での退職なら”第2新卒”としての活躍できる会社も多いので、新しい道を進むのもオススメします!

依頼する業者に迷っている方は以下の記事もご参考にしてください

【弁護士へ相談・依頼】

【労働組合へ相談・依頼】

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この記事を書いた人

初めまして!
HSPの気質を持つSUSUMUです。

IT関連の会社を何社も渡り歩き、私が体験したことをもとに記事を書いていきます。
HSP関連や退職・転職についての疑問や不安、最近利用者の増えている退職代行サービスなどを書いていきますので少しでもご参考になれば嬉しいです。

よろしくお願いします!

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