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退職代行を弁護士に依頼する5つのメリット!デメリットや良い弁護士の選び方も解説!

弁護士の退職代行を依頼するメリットについて書いた記事のアイキャッチ画像
この記事でわかること
  • 弁護士の退職代行のメリット・デメリット
  • 弁護士の退職代行の選び方
  • オススメの弁護士の退職代行サービス

※アフィリエイト広告を利用しています。

「辞めたくても言い出せない」という現代人の悩みにプロの業者が対応してくれる退職代行サービス。

現在、利用者の爆発的な増加が続いているこのサービスは、民間・労働組合・弁護士の3タイプの業態が運営を行っています。

その中で一番安心・安全に退職できるのが弁護士が運営する退職代行です。

今回の記事では、弁護士の退職代行を依頼するメリットやデメリット、良い弁護士の選び方などについて解説していきます。

目次

弁護士の退職代行に依頼する6つのメリット

弁護士の退職代行を依頼するメリットを紹介している画像

メリット①:法律違反の心配がない

弁護士の資格を持たない民間業者でも、依頼人の退職する意思を会社に伝えるだけなら問題ありません。

しかし、退職についての日程調整や有給取得などの会社との交渉は弁護士にしかできません。

こういった交渉を資格のないものが行い報酬を得ると「非弁行為」という法律違反になってしまうからです。

【非弁行為にあたる退職代行業務】
  • 有給休暇の取得や消化の交渉
  • 退職金の交渉
  • 未払い給与の請求・交渉
  • 損害賠償請求
  • 退職届の作成   など

会社との交渉が必要な場合は、最初から弁護士へ依頼することがオススメ!

メリット②:失敗・トラブルが少ない

弁護士に退職代行を依頼すると退職に失敗しにくいのはメリットと言えます。

最近は企業側も退職代行についての知識があり、「民間なら交渉を行えない」ことなどを知っているケースもあります。

業者が退職の連絡をしても、会社側から「引き継ぎや人材不足から今は退職できない」「代行業者には対応しない」などと言われることもゼロではないです。

資格を持たない民間業者は交渉できず退職に失敗になる。

会社との交渉も依頼でき、肩書きからも会社にプレッシャーを与えられるのでトラブルも少なくなります!

メリット③:払い給与などの請求が可能

給与や残業代の未払いは退職時に抱える悩みの一つです。

法的な資格を持った弁護士なら、こういった未払い給与の問題もしっかりと解決できます。

自分で退職する場合でもお金の問題は言い出しづらい内容ですし、人によっては未払い給与が何十万円単位になっていることもあります。

退職を考えている方で未払い給与がある方は弁護士へ依頼すると良いでしょう。

メリット④:労災や慰謝料請求も依頼できる

パワハラやセクハラ、仕事が原因でのうつ病などが原因で退職を希望する方は増えています。

その中には、労災申請や慰謝料請求を考える方もいるでしょう。

こういった方が退職代行を利用する場合、法律が関わることなので弁護士なら対応できます。

法律問題は民間・労働組合には対応できない

メリット⑤:万が一の裁判対応も安心

もし退職に伴って法的な争いが生じた場合でも、弁護士であれば裁判対応も含めたサポートを行えます。

一般の退職代行業者では、法律問題には対応できませんが、弁護士であれば安心して任せることができます。

メリット⑥:退職時の必要書類の作成・請求も任せられる

弁護士への依頼なら退職届や引き継ぎ書のような必要書類の作成も任せられます。

民間業者に依頼して退職に成功しても、「会社側が離職票や年金手帳などの書類を送ってこない」という嫌がらせをしてくることがあります。

この場合、民間では対応できませんが交渉が可能な弁護士なら必要書類の請求も可能です。

離職票や源泉徴収票、雇用保険被保険者証は転職後の新しい会社にも提出する大事な書類なので注意しましょう!

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弁護士の退職代行に依頼するデメリット

弁護士の退職代行を依頼するデメリットを紹介している画像

他の退職代行と比べ費用がかかる

弁護士に退職代行を依頼する相場は約5〜10万円と、民間業者の約2〜5万円に比べると費用がかかってしまいます。

この費用の差から弁護士への依頼に足踏みする方もいるかもしれません。

非弁行為など、弁護士にしか対応できない業務も多いので費用が高くなるのはある意味仕方がありません。

また未払い給与などの請求を依頼する場合には追加費用も発生します。

成果報酬型で回収額の20%ほど。

若干スピード感が遅い

LINEや24時間対応の他のサービスに比べ、弁護士の退職代行は営業時間が短い場合も多いです。

そうなると「すぐに退職したい」と考えている方は少し不便に感じるかもしれません。

弁護士へ依頼する方は事前に定休日や営業時間はきちんと確認しておきましょう!

弁護士に退職代行を依頼する場合の選び方

弁護士の退職代行を依頼する時の選び方を紹介している画像

労働問題に関する知識や経験があるか?

「弁護士」と一言で言っても、交通事故や相続・離婚問題・刑事事件など得意不得意があります。

【依頼にオススメの弁護士の条件】
  • 労働問題に詳しい
  • 退職代行の分野で経験・実績を積んでいる
  • 社会保険労務士(社労士)の資格を持っている

こういった条件を満たす弁護士に依頼するのがオススメです。

親身になり、丁寧な説明をしてくれる

「難しい話ばかりされそう」

「上から目線で偉そうに喋ってきそう」

弁護士に対してこういったマイナスイメージを持っている方は多いでしょう。

ですので、弁護士選びの際には次のようなポイントも重要になってきます。

【依頼にオススメの弁護士の条件】
  • 依頼前の相談の段階で丁寧な説明をしてくれる
  • 親身になって話を聞いてくれる

退職代行を依頼する場合、【メールやLINEのみで依頼〜退職完了までが終わり】直接弁護士とは会わないケースも多い。

ご自分の相談や悩みに対し、「しっかりとした返信が返ってきているか?」といった部分で判断してみましょう!

相談からスタートするもあり

依頼したい弁護士事務所が見つかったら、いきなり依頼せずにまずは相談から始めるのもオススメです。

着手金や追加費用などの実際に依頼した時の話や現在のご自身の状況など、納得して依頼できる環境を作っておくのは重要です。

その結果、「依頼予定の内容の全てが消化できない」「そもそも退職代行を依頼する必要がない」場合も出てくるかもしれません。

弁護士に退職代行を依頼する場合のオススメ

弁護士法人ガイア法律事務所

弁護士法人ガイアを紹介している画像
弁護士法人ガイア法律事務所
運営元弁護士法人
料金55,000円(税込)
即日対応可能
連絡手段LINE、メール、電話

弁護士法人ガイア法律事務所の退職代行サービス。

このサービスの一番の特徴は弁護士が退職代行を行ってくれる点です。

国家資格を持った弁護士なので、退職金や残業代の請求をしっかりと対応してもらえます(別途20〜30%の成功報酬が必要)。

また通常の退職代行では対応できない、公務員の方の退職代行も依頼できます。

>>弁護士法人ガイアの公式サイトへ

弁護士法人みやび

弁護士法人みやびを紹介している画像
弁護士法人みやび
運営元弁護士法人
料金55,000円(税込)+実費(郵送料など)
即日対応可能
連絡手段LINE、メール

弁護士法人みやびが運営する退職代行サービス。

退職代行大手の法律事務所のため経験豊富なので安心して依頼でき、スタッフ対応が丁寧なことも好評です。

当然、非弁行為の心配もないので、給与の未払いや残業代の請求などにもしっかりと対応してくれるのも良い点です(成功報酬として回収額の20%をオプション料金として支払う)。

\27,500円から弁護士に依頼できる!/

>>弁護士法人みやびの公式サイトへ

まとめ

本日は弁護士に退職代行を依頼する場合のメリット・デメリット、依頼する場合の弁護士の選び方をご紹介してきました。

現在、民間や労働組合など100社以上が参入している退職代行サービス。

安心で安全に代行業務を行ってもらいたい方は、幅広く業務が依頼できる弁護士をオススメします!

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この記事を書いた人

初めまして!
HSPの気質を持つSUSUMUです。

IT関連の会社を何社も渡り歩き、私が体験したことをもとに記事を書いていきます。
HSP関連や退職・転職についての疑問や不安、最近利用者の増えている退職代行サービスなどを書いていきますので少しでもご参考になれば嬉しいです。

よろしくお願いします!

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